シンプル葬（通夜式・葬儀式なし／出棺式あり）

シンプル葬（出棺式あり）

シンプル葬とは

葬儀費用を抑えたい、家族・親族が少ない、宗教儀式は必要ない、
焼香道具、枕飾りなどの仏具は一切不要。
しかし、直葬では少し寂しい気がする、最期の時間を故人と
ゆっくり過ごしたい方に適した葬儀プランです。
シンプル葬プランでは出棺前に安置室で
棺に花を手向けお別れをする「出棺式」を行い、
出棺はご遺族様と一緒に行い火葬場へ移動します。

対応する式場

こんな方に
シンプル葬プランは
適しています。

とにかく葬儀費用を抑えたい。
参列者が極端に少ないが、直葬では寂しすぎる。
無宗教で葬儀を行いたい。
故人との最期の時間を家族と過ごし、出棺前のお別れをしたい。

シンプル葬　とは？

直葬（ちょくそう）のプランに、安置中の親族付き添いができ、出棺前のお別れの花入れ（出棺式）ができるプランのことです。
直葬は、お通夜、葬儀・告別式などを行わず、法律で定められた死後24時間の間、自宅や安置室などに安置した後、直接火葬場へ運び、荼毘（火葬）に付す葬儀のことです。ごく限られた親しい方のみで火葬場に行き、お見送ります。会葬者を招かないので、儀式で生じる費用や、会葬者への接待の費用が軽減でき最も経済的な葬儀です。

火葬式も可能です

火葬場へ僧侶に来ていただき、炉前で読経してもらう事も可能です。（火葬式）※安置室での読経はできません。
しかし、仏式の葬儀儀式は、お通夜、葬儀告別式と、一連の流れがあることに本儀がありますので、菩提寺様がお有りの方は、直葬へのご理解を頂きに行くことが必要です。お寺とのお付合いがない方や、無宗教の方はとても適しています。