直葬(火葬式)

直葬(火葬式)とは

葬儀費用を抑えたい、家族・親族が極端に少ない、
宗教儀式は必要ない、焼香道具、枕飾りなどの仏具は一切不要などの
ご希望に適した最安値葬儀プランです。


対応する式場

こんな方に
直葬プランは適しています。

  • とにかく葬儀費用を抑えたい。
  • 参列者が極端に少ない。
  • 無宗教で葬儀を行いたい。
  • 先に火葬をし後日、葬儀式を行いたい。
直葬(ちょくそう)とは?
最近各種メディアで取り上げられる直葬(ちょくそう)。(※地域によっては「じきそう」と発音される場合もあるようです。)
直葬は、お通夜、葬儀・告別式などを行わず、法律で定められた死後24時間の間、自宅や安置室などに安置した後、直接火葬場へ運び、荼毘(火葬)に付す葬儀のことです。 ごく限られた親しい方のみで火葬場に行き、最期をお見送ります。会葬者を招かないので、儀式で生じる費用や、会葬者への接待の費用が軽減でき最も経済的な葬儀です。
高齢化の影響から、故人の友人関係や職場での人間関係がほとんどなく、参列する人が少ないケースが増えるようになり直葬のニーズが増えています。2013年(平成25)にNHKが全国の200の葬儀業者を対象に行った調査では、直葬は関東地方で葬儀全体の22.3%を占め、近畿地方では9.1%でした。
火葬式も可能です

火葬場へ僧侶に来ていただき、炉前で読経してもらう事も可能です。(火葬式)※安置室での読経はできません。
しかし、仏式の葬儀儀式は、お通夜、葬儀告別式と、一連の流れがあることに本儀がありますので、菩提寺様がお有りの方は、直葬へのご理解を頂きに行くことが必要です。お寺とのお付合いがない方や、無宗教の方はとても適しています。

プラン内容

プラン料金に含まれるサービス物品

オプション内容(別途料金)

直葬(火葬式)の流れ

お亡くなりになられたら

電話1本ですぐにお迎えにあがります。お亡くなりになられた方の氏名、電話をかけている方の氏名と携帯番号、お迎えに行く場合、安置場所をお伝えください。

1日目
1

お迎え

病院、またはお亡くなりになられた場所まで寝台車でお迎えにあがります。お電話頂いてからお迎えにあがるまで最短30分程度(夜間は2時間かかることがあります)で到着可能です。

1日目
2

ご安置

ご逝去後、法律により24時間は火葬することができませんので「シンプル葬祭の安置所」または「ご自宅」まで搬送し安置する必要があります。シンプル葬祭安置所で安置中に故人様にお会いすることはできません。

1日目
3

納棺

スタッフによる納棺をいたします。※納棺師による納棺は別途費用がかかります。

2〜3日目
4

出棺

ご遺族様は、火葬場でお待ち合わせです。

2〜3日目
5

火葬

指定の火葬場で火葬を行います。火葬が終わったら収骨を行います。

2〜3日目
6

※お亡くなりの時間帯や葬儀場・火葬場の状況によって変動します。